リクエストをいただいたので今回は雑記で、
まほステにハマったきっかけと、まほステの魅力を語る雑記です。
後半はまほステ気になってるけど、観たことないという方向けです。
フォームからリクエストをお送りいただきありがとうございました!
だいぶ時間経ってしまってすみません。
そうだ、先に謝罪しておきます!
私は現在はまほステを見ることができないため
(DMMのプレミアム会員退会したので)、
観ないでこれを書いております。
なので、演出に関しては記憶があいまいですので、記載してません。
書いてないから演出がよくないっていうことじゃないんです。
演出、良いんですよ!
ひまわりのエチュードとか、幕間前の演出鳥肌立ちましたし。
演出の良さは過去のステの感想↓などを読んでいただけると幸いです。
きっかけ
大半の方は興味ないと思うので読み飛ばしてください。
こいつなんでこんなにまほステ好きなんだ?
という部分にご興味あればお付き合いください。
まず、私はゲームより先にステから入っております。
ステを観て、
ステの歌や世界観と、
まほやくそのもののシナリオの面白さと、両方にいっぺんに落ちました。
ステを観たきっかけはDMMのプレミアム会員になったことです。
今はもう退会しちゃったのですが、1ヶ月会員になってた時期があり、
そこで刀ミュを観て加藤大吾くんの歌声が素晴らしかったので、
他の出演作品も観たいな、と探して出てきたのがまほステでした。
当時はプレミアム会員だと、
まほステの第1章~第3章までが観られる状態だったかと思います。
「魔法使いの約束」というタイトルを見ても全く作品を知らず、
ゲームであることすら知りませんでした。
タイトルとサムネの雰囲気からファンタジー系だな?
しかわからず、とりあえず再生。
…………なんだこれ、おもしろい。
しかも世界観と歌がめっちゃいい!
まほやくはアニメを見ても思ったんですが、出だしが本当にうまいですよね。
1話の求心力がすごい。
最初に「初めまして賢者様」ってムルがエレベーターで話してる内容が、
もう、ファンタジー好き、文学好きにはたまらない言葉とリズムしてる。
そして、
まほステはここから、
メインナンバーと言っていい、「始まりの合図」が始まる。
「月に愛されたこの世界は、傷だらけで、とても美しい」
なんだこの世界観!?
月が厄災?月と戦う?魔法は心で使う?
双子の片割れを失った……?
めっちゃ癖!
最初は作業BGMで流し見してたのに、途中からガン見でした。
私、梶浦由記さんの曲とか、
Within Temptationとかがとても好きで、
「始まりの合図」や、
ファウストソロ「傷痕~悪夢」、
オズのソロの「生命の灯火」とかも、
私の中では似てる系統で、好きです(音楽知識ないので感覚です)
あと、ファウストのソロが来た時、
なんですかこの圧倒的歌唱力~~~!!!
ってなった。
うまさもすごいが、何より魅力がすごかった。
人を惹きこむ歌唱だった。
そして、第2章以降は、1章よりさらに登場人物が増えて、
なんやら相関図の矢印が大変なことになっとる!!!
そういうの、大好物!!!
という感じで、
そこから3章まで観て、以降プレミアム会員期間の間、
作業BGMでずっと流してました。
私は2章の「銀色の三日月 真夜中の墓地」が性癖に刺さりすぎて、
ここだけを特に繰り返し観てました……。
3章の最初の曲「これまでの物語」とかも、ゲームプレイした後に、死ぬほど聴きました。
称号コンビのジレンマを短いフレーズで上手に表現しててどちゃくそ好き。
しかし、情弱のわたくし、
DMMプレミアム会員当時は、これだけ鬼リピ再生してるくせに、
まほやくがなんなのか、よくわかってなかった
んです、実はw
その後、
プレミアム会員を退会
↓
まほステロスに耐えられなくなって検索
↓
どうやら新しいシリーズを上演するらしい!
↓
「え、行きたい!生でファウストの歌聴きたい!」チケットを取る
↓
そこで初めて「なるほど、ゲーム原作なのか!じゃあ予習しよう」ととりあえずゲームをダウンロード
ただ、ダウンロードしたものの、
当時私はデジタルデトックスのためにソシャゲをすべて断捨離していたので、
プレイする気はなく、上演されるお話だけ読んでおこうと思っただけだったんです。
この時点では。
そういえば、
この時、まほやくはイベントが多すぎて、どれが上演する話かわかってなくて、
ゲームの祝祭を読んでから劇場に行ったのですが、
上演されたのはエチュードのpart1だった……
アホすぎて、今でも思い出すと笑ってしまう出来事もありました🤣
それくらい祝祭とかエチュードとか、なんなのかわかってなかったんです。
そして。
舞台を生で観て、スコーンと沼へ。
犯人は、ひまわりのエチュードのフィガロでした。
なんだこの人!!!
いくらなんでもヲタク女子のヘキの塊過ぎん!?
観劇から帰宅して、そこからはもう、廃人でした。
必死でイベスト全部読破するために寝食すら捨てて没頭する日々。
断ち切ったソシャゲ中毒に見事返り咲いたのでしたw
しかし、後悔はない!
むしろ幸せです。
本当にありがとうまほステ。
ありがとうまほやく。
大好きだ!
……この後、自分がブラッドリーにここまでドボンするとは、
まだこの時点の私は知る由もないのでした😊
まほステの魅力
音楽
まず、曲がいい。
1章は特に、1曲1曲が傑作だと思う。
youtubeでも聴けるので、気になっている方はまず無料のyoutubeから初めてみてほしい。
↓プレイリスト作ってくださってる賢者様がいたので貼っておきます。
1章は「始まりの合図」から始まって、
重厚な「傷痕」「生命の灯火」があったかと思えば、
美しいバラードの「月に焦がれて」「孤独」……名曲が畳み掛けてくる。
ちょっとダークな幻想ファンタジー系が好きな人は絶対好きでしょって曲だと思う。
曲だけじゃなく、
歌詞がストレートに胸に刺さるのが、またいい。
21人の魔法使いそれぞれが抱えているものが緻密に設定されていて、
ゲームのシナリオはそれが台詞の端々から感じ取れる、
そういう繊細さがまほやくの魅力のひとつだと思います。
その繊細な部分を、変にいじらず、
ほとんどそのまま歌詞に乗せてくれているのがまほステの良さ。
さらに言えば、ほとんどそのままではあるけど、
ゲーム内になかった部分も歌詞に入ってくる。
その追加部分がゲームの各キャラの核からずれてないんですよ。
ずれてないどころか、もっと鮮やかに描き出してるというか。
それに音楽が付くから、情緒豊かにこちらに響いてくる。
ミュージカルとまほやくが、そもそも相性がとてもいい。
魔法使いは音楽が好きって、まほやくにも出てきたと思いますが、
心で魔法を使う魔法使いだからこそ、ただ台詞に心を乗せるより、歌に乗せたほうが、より心が伝わってくる。
あと、私はあんまり日本語のミュージカルを観たことがないからかもしれないのですが、
歌詞の一人称。
歌い手の一人称を絶対に変えない、のがとても好き。
例えば、オーエンなら僕、ミスラとブラッドリーは俺。
この三人が一緒に斉唱パートを歌う時、オーエンは「僕」、ミスラとブラッドリーは「俺」って歌う(オーエンが「俺」って二人に寄せた一人称を便宜的に使わない)のがすごい好きです。
英語だと「I」でしかないから、良く知らないのですが、
日本語のミュージカルは、普通そういうものなのかな?
なんか魔法使いって自分の心に正直に生きているから、だからこそ一人称をどっちかに寄せるってことをしてないのかな、
とか勝手に思って、そこが好きだなと思ってたりします。
ストーリー
ストーリーは、もう原作がよくできてるんだから、面白いに決まってる。
でも、その原作の良さを、ちゃんと守って舞台化しているのが、まほステのすごいところ。
原作付きの舞台でも、台無しにすることはあるし、
ほぼそのまま脚本起こしたのになぜかあんまりおもしろくなかった……なぜ?
みたいなこともあると思うんですが、
まほステは、逆をいってる。
(まほステを観ながらゲームと比較したことがないので、正確なところはわからないのですが)
ゲームの話で端折っている箇所はあると思う……だけど、気にならない。
原作そのまま上演しているように見える。
エッセンスの抽出の仕方がとても上手なんだと思う。
なので原作ストーリーが好きだけど、
舞台になってどうなるか不安。
あの良さが舞台で出せるのか?
と思ってる方は、安心してほしいです。
確かに、違う部分もあるんです。
あれ?ここってそんなシーンあった?
みたいな箇所もある。
1章のファウストとブラッドリーのやり取りとか。
でもそれもやっぱり、核からずれてないから違和感ないんですよね。
脚本が原作のエッセンスをとても大切にしてくれているんだと思います。
3次元だからこそのよさ
演出や舞台装置など、立体だからこその良さがあることは言わずもがな。
生きて動いているキャラクターの良さはとんでもないです。
キャラクターの良いところや、気づかなかった部分を新しく発見したりする。
私はリケ役の新谷さんが大好きでした。
(残念ながら1.5部までで卒業されてしまって、これを書いている現在、次の方はまだ決まってません)
ゲームのリケは最初出てきたときは感じ悪くて、なんだこの子…と思ってたw
でも、まほステのリケを観ているうちに、
気づいたらリケのことが大好きになってました。
新谷さんのリケは、本当にまっさらで、まっすぐで、穢れない。
透明感がすごい。
好奇心旺盛でしっかり者な中央の男らしさもあり、
まだ少年だからこそ繊細な部分もあり、
生まれたての子犬みたいな、本当に魅力的なリケでした……。
卒業して役者さんが変わってしまったとしても、
変わる前の役者さんと変わった後の役者さんで、また良さが違っていて、それも楽しみの一つだと思います。
役者さんごとにキャラの解釈が違うから、
「ああ、このキャラクターはこういうところがあったんだ」と新たに気づけたりします。
私はオズでそれを強く感じました。
オズ役が晴ちゃんこと丘山さんから、1.5部で伊勢さんに変わったのですが、
私は晴ちゃんの、父性溢れるお父さんなオズが大好きでした。
それから伊勢さんのオズを観たとき、最初は全然違うから慣れなかった。
でも、1.5部の後編を観るころには慣れて、
ああ、オズってこういう魔法使いだったかも。
と、初期のオズを思い出しました。
親愛エピソードの頃のオズ、みたいな。
伊勢さんのオズは、なんだろう、
すごく強大な力を持っている魔法使いで、本来ならこうやって誰かと一緒になにかすることなんかないはずの人が、
22人に混じって、彼らに合わせて行動してあげている感じがする。
大型犬が小型犬と遊ぶのに頑張って力加減してあげてるみたいな。
窮屈そうだし、やりづらそうなんだけど、それがつらいわけじゃなくて。
そこから力加減を覚えていって、
他者と交わることを覚えていってるような……
観ていてとても愛おしく感じます。
そういうオズを観ていて、オズという魔法使いの解像度が上がった感覚がありました。
今は晴ちゃんのオズも、伊勢さんのオズも、どっちも大好きです。
中には、解釈違うなと思うキャラクターもあるかもしれない。
私もあったりはする。
まさに私の推しのブラッドリーは、ちょっと解釈が違う。
でもそれすらも楽しめるというか。
舞台のボスは、ゲームよりもっと粗野で三枚目な感じが強いですが、
でも盗賊のエチュードでのボスの晶君への接し方は、私の中に新しい風を巻き起こしてくれました。
ボスと晶君のコンビが大好きになってしまったのも、舞台のボスのせいでした。
そう、
舞台は舞台の良さがあるのです!
今のところ役者さんが変わらないキャラもあり、
中でも、
ファウストの歌唱力は
是非一度聴いていただきたい!!!
表現力もすごいのですが、ビブラートの伸びの力強さがたまらないです。
このファウストなら、本当に声でガラス割れそう!という説得力よ。
あとは……
ミスラも、初めて見たとき、
ミスラの顔とスタイルを生身で再現できる人いるんだ……?
ってぽかんとしたのを覚えていますw
股下2メートルってこういうことか~って思った。
いやもう、ひとりひとり語り出すときりがないから、観て感じてほしい!!
まだあるぞ
あとサブキャラもいいぞ~!
サブキャラは絵柄がないけど、まほステなら見られます。
こんな姿だったんだ!?っていうのも楽しいし、
サブキャラはだいたいベテランの方なので、
歌がとんでもなくうまい方や、お芝居がすごい方もいて、お話に奥行きを持たせてくれてます。
それから衣装。
衣装も白の魔法使いの衣装、立体で観られるのはまほステだけ。
しかも、後ろ姿はゲームでは決して見られないですが、まほステは観られます!
これ、地味にすごくないです?
私は気づいて以降、後ろ姿舐めるように見るようになりましたw
それからそれから!
日替わりの小ネタパートがだいたいあって、笑わせてくれますし、
劇場に行くと影アナ(劇場の案内アナウンス)が、毎回面白いです。
だいたいドラモンドさんとクックロビンがわちゃわちゃ話しているのを聞けますw
とにかく、配信でいいから迷っている人はぜひ見てほしい!
チケットはなかなか取れないので、まずは配信がおすすめです。
まとめ
以上、まほステ沼に落ちた話と、まほステはいいぞ~!っていうお話でした。
書いてみてわかったのは、私は布教力がないという現実😇
魅力の100万分の1も伝わらなそうな布教記事しか書けてない……。
もう、とにかく観ろ!でしかないのです。
まほやくが好きなら後悔させないから、1~3章まではとりあえず見てほしい!
ゲームの世界観がさらに鮮やかになると思います。